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釜山から消えていく日本式家屋5
釜山の富平洞の市場は庶民向けの 日用品や
食料品が多く、日常の買物の 場所です。私はここで キムチやキムチの材料を 買って
帰ることが多いのです。富平洞にも多くの日本家屋が残っています。
戦前の木造家屋ですからボロボロです。
ここでも 解体の跡がありました。(2008/02撮影)
古い木屑の山の側でも、釜山の商人は元気に
がんばって商売をしています。老朽化した屋根の雨漏りを防ぐためにカバーを
かけて それに古タイヤで重りにしている例を
あちこちで見ることができます。(2007/01撮影
奥に見える 日本家屋を拡大しました。
このように屋根にカバーして古タイヤで抑える
姿があれば 昔の木造日本家屋を使っている
目印です。(2008/02撮影)
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