第一臨時観測所(釜山測候所)の位置について 
山本晴彦 8/9(金) 21:58:28 No.20190908093554
明治37(1904)年に中央気象台が開設した第一臨時観測所(釜山測候所)の位置について調べています。明治37年3月7日に幸町1丁目の旧郵便局庁舎内に創立され、7月1日には實水町番外に民家を借り上げて移転(東経139度3分、北緯35度6分、標高24.2m)しています。さらに、明治39年1月に實水町3丁目61番地に庁舎を新築して移転(東経139度3分、北緯35度6分、標高14.9m)しています。3番目の實水町3丁目61番地は地図で把握(現地で位置を確認)できますが、最初の幸町1丁目の旧郵便局、2番目の實水町番外の場所がわかりません(3番目と緯度経度が同じですが、標高が高いので、北東の山側の地域(宝水小学校、中釜山税務署)でしょうか)。ご指導を頂ければありがたい次第です。

1.  けい(WEB管理者)     8/22(木) 09:15:35 No.20190908093554-1
明治時代の釜山郵便局の番地は 幸町一丁目12番地です。
明治44年(1911)洋風の建築の 釜山郵便局が
大倉町にできあがり移転しました。
跡地は電話局となりました。
http://busan.chu.jp/korea/old/fukei/naka/cha/post.html

寶水町の測候所の番地は寶水町2丁目ですが・・・
釜山測候所が伏兵山に移転後細かく区分されて92番地から105番地に
なっています。
移転前の番地は不明です。
http://busan.chu.jp/korea/old/fukei/naka/hosu/sokkojo.html


返信投稿

なまえ
メールアドレス
本文  アドレスをリンクする  〔 画像の添付と削除
パスワード     なまえ等を保存

掲示板に戻る      ホームページに戻る