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蕎麦（モミル・ククス）
釜山の中区中央洞の裏道は近所の会社員が食べる
庶民的な食堂がいろいろ並んでいます。
日曜日はお昼時でも閑散としてサラリーマン風の
方々がおしゃべりしながら歩く姿はありません。
美味しいミルミョンの店があると聞いて中央洞に
来ましたが目的の店は閉まっていました。
それで付近の人に人気があるという蕎麦屋を
訪ねることにしました。
（2010/11撮影）
店の看板にはハングルで中央手打麺と書いて
あります。（チュンアン・ソン・ククス）
スン＝手、 ククス＝麺
現住所：
釜山広域市中区中央大路49番道9-1
旧住所
1：釜山府大倉町2丁目27
2：釜山直轄市中区中央洞2街27
3：釜山広域市中区中央洞2街24
（2010/11撮影）
店頭にはメニューと写真があります。
何度か店の写真は撮っていますが・・・
釜山に来て和食を食べる気分になれないので
素通りしていましたｗ
（2010/11撮影）
店内はいつもいっぱいです。
日曜日なのでスーツ姿は無く普段着の人たちです。
名物のモミルククス（W5000)を注文しました。
店員が「2皿ですよね？（ドゥジャンヨ？）」と
確認されたので
ここは2皿がセットになっていると知人から聞いて
いたので、気持ちよく「そうです（クレヨ）」と
返事しました。
（2010/11撮影）
だし汁にワサビがついているのとお茶、沢庵が
来ました。
韓国ではうどん・そば等の麺類を食べる時は
沢庵が
セットになることが多いようです。
（2010/11撮影）
2段重ねの蕎麦が来ました。
ツヤツヤして光沢があります。
（2010/11撮影）
念のため広げて写真を撮っておきました。
味は・・腰が強く歯ごたえがあります。
美味しいですが日本蕎麦ではなく韓国式の
モミルククスですねｗ
モミルククスは蕎麦と翻訳されますが；
（2010/11撮影）
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