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釜山の電車停留所(7) (長手線:大倉通)
釜山の路面電車の停留所探索シリーズ7は釜山駅前から長手通(光復路)入口までです。
明治時代に出来た釜山の街路は狭いのです。
それで 新しく埋立でできた敷地に作られた広い道路に線路を移転をしました。
今回は移転前の路線を取り上げます。
番号 区間 旧 新 移転年 1 裁判所前-富城橋 変動なし 2-3 富城橋-本町 長手通り 昭和通り 不明 4-5 本町-釜山駅 大倉通り 大橋通り 昭和9年
この地図は昭和11年地図です。
地図の赤い」線が昭和9年に移転した
新路線で、 地図の緑の線が移転前の
路線です。大正5年(1916)に 釜山駅前から釜山
郵便局の角をを曲がり大廳町に向う
路線ができました。翌年の大正6年(1917)釜山郵便局前を
直進して長手通と大廳線がつながり環状
線になりました。開通から昭和9年までの17年間使われた
区間です。
電車停留所の名前は下記です。
最初と最後の5番は他の路線と重複して書いています。1.釜山駅前
2.釜山郵便局前
3.大倉町
4.旧桟橋
5.南浜口
佐賀県立名護屋城博物館所蔵 昭和9年以前の釜山駅(釜山停車場)の様子です。 駅前で線路が単線でカーブしています。
昭和9年に新幹線道路ができて線路が
移動します。複線になり、カーブしないで
直進する事になります。停留所は画像の左端のほうです。
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当時の釜山郵便局前から大廳通りを見た景色です。
奥の方左手に朝鮮銀行釜山支店が見えます。交差点を長手線が横切っています。
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現在の中区中央洞金融路の光景です。
大倉町の停留所はこの交差点の左側に
ありました。
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現在の中区中央洞金融路の光景です。
この交差点が「旧桟橋前」の電車停留所
でした。後ろが海で 最初の桟橋はここにありました。
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左の大きな建物が並木の後ろに見えます。
そこが釜山デパートです。突き当たりを右に曲がると南浜口の電車
停留所になり、長手通りが始まります。
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