Home > 乗り物について > 働く車 >
タクシー
釜山国際フェリーターミナルに到着して 待合室から出るとタクシーが待機しています。
タクシーは2種類あり、分かれて並んで待っています。
ターミナルビルに近い右側が黒い模範タクシーです。
運転技術・マナーなどの基準を合格した運転手で、
日本語が使える運転手が多いです。基本料金は少し高いです。
奥が灰色の一般タクシーです。
韓国語しか使えない可能性が高いですが料金が安い。それに相乗りもすることがあります。
地下鉄や バスの乗ることが出来ない初心者の時は 移動はタクシーでした。
乗っていると 突然止って オバサンと娘さんの2人が乗り込んで来て運転手と
あれこれ会話を始めたので 戸惑って目を白黒させているうちに 適当な場所で
お金を払って降りたので あぁ これが有名な相乗りだと気づきました。長距離バスが事故や混雑で地下鉄が運行を終わった時間にターミナルに着くと
タクシーは相乗り専門になります。
行き先を連呼して客を集め いっぱいにならないと出発しないのです。ホテルの前でも2種類のタクシーが待っていますが 値段の高い黒の模範タクシーを
選択してください。ホテルの前でまっている一般タクシーは観光客に土産品店や偽ブランド品の店などに
案内する事でマージンを稼ぐ事を目的にしていることが多いからです。料金の安い一般タクシーに乗りたいなら ホテルの前からではなく道路ま出て 流しの一般
タクシーを拾ってください。
釜山市内から離れた近郊の街に出るとタクシーは黄色の1種類です。
道庁の下にあるか 広域市なのかの違いです。
ですから 釜山、大邱、大田などの広域市以外の場所は黄色い
タクシーに なります。通度寺バスターミナル前で客待ちをしている運転手の姿を撮ってみました。
Home . 釜山旅行の基本情報 . 乗り物 . 名所・旧跡・博物館 . 釜山の街角風景 . 釜山の街角今昔 . 街角今昔2
. 食べた物