大田駅
大田市はソウル、釜山、大邱、仁川に次ぐ韓国で5番目に大きな市です。
東大邱駅と比べて半分以下の大きさの駅舎です。
大坂と東京の間にある名古屋のイメージで、通過する
人に比べて降りる人はかなり少ない。（笑）
それでも地下鉄工事も始まっているし、人口200万の
大都市です。
地下鉄が開通したら かなり便利になると思います。
観光案内所です。市内地図はここで貰うことができます。
KTXで到着すると ここに出て来ると思いますが
大田駅では違います。
3階の出発ロビーにあるのです。
KTX到着ホームから陸橋の3階に上がり、1Fに降りて
また3階の出発ロビーまで上がり、地図を貰ったり
バスの番号を聞いてから1階に階段で降りて市内に
出かけるのです。
かなり面倒な動線を誰が考えたのでしょう？
1階にあるコンビニです。大田市以外では見たことが
無いので
地元の店かもしれません。
看板にハングルで 「便宜店」と買いてあります。
韓国ではコンビニと言う言葉よりは「ピョニウィジョム」
と話すほうが楽なのでしょう。
ハングルの発音は難しいものです(^^;
コンビニの隣にある店です。お芋やトウモロコシを売っています。
大田から釜山までKTXで帰ろうと思ったのですが
韓国鉄道のシステムで1時間ほどロビーで待つ
ことになりました。。
何度か書きましたが 韓国鉄道は乗り換えの
概念がないのです。
ソウルから大邱までの便は沢山あります。大邱から
釜山までも多いのです。
でも大田から釜山に行く時 大邱まで乗って そこから
乗換えして釜山に行くことは難しいように仕組んであります。
大田から釜山に行く時は便数の少ないソウル-釜山の
KTXに乗らないといけないのです。
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