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都羅山駅


都羅駅は新義州と京城を結ぶ京義線の韓国側の国境の駅です。

京義線が朝鮮戦争で分断され、そのままになっていましたが
北朝鮮を援助する太陽政策を進める、金大中・盧武鉉の2期の大統領が企画したのが
開城の工業団地開発です。 そこを結ぶ為の鉄道が京城-開城で開通したのです。

埼玉にお住まいのOK様からのご提供の写真とコメントです。
「とても立派なトラ山駅の改札口には平壌方面と表示がありました。
けいさんが「旅先で時刻表を撮影することも楽しい…」とお書きになっていたのを思い出しました。

臨津閣とトラ山の間のセマウル号は乗る人もなしでしょうか…」

(2008/03撮影) 都羅山駅

「DMZ・JSAはやはりとても印象に残る所ばかりでした。当日は天候も良くケソンも良く望めました。
写真の制限はあるのですが双眼鏡はokでした。お持ち下さいね。

韓国のガイドのかたは淡々と案内して下さいますがやはり同じ民族ながら分断されている複雑な気持ちが
ひしひしと伝わってくるものです。歴史事実や現実の重さをつくづく感じました。

今回は79歳の父を連れて行ったのですが父の学校の先輩達は釜山から韓半島を縦断して満州まで修学旅行に
行ったそうです。

いつの日かセマウルに乗って平壌に行く事ができたらいいですね。
ただ李明博大統領になってケソンツアーも北側は中止するかもしれないとガイドさんは話しておられました。」
都羅山駅


都羅山駅



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