fSvjXcAa9J3OA
Home > 乗り物 > 鉄道 > 駅

臨津江駅


臨津江駅は新義州と京城(ソウル)を結ぶ京義線の韓国側の国境の 都羅山駅の隣駅です。

京義線が朝鮮戦争で分断され、そのままになっていましたが
北朝鮮を援助する太陽政策を進める、金大中・盧武鉉の2期の大統領が企画したのが
開城の工業団地開発です。 そこを結ぶ為の鉄道が京城-開城で開通したのです。

韓国珍道中の yosibei様から ご提供の写真とコメントです。
今回の滞在中にイムジン河(臨津江)へ足を運んで みました。12年ぶりにイムジン河の流れを見ました。

煩雑な手続き さえすれば非武装地帯にも行けたのですが、面倒に思えたので、 手続き無しで民間人が
行けるギリギリの臨津江駅周辺をブラブラ しました。

往きは通勤列車(かつてのトンイル号?)で、帰りは特急 セマウル号で往復しました。ソウル〜臨津江の
運賃は1400ウォン、 セマウル号では特急料金込みで2000ウォン…。
日本の交通事情と 比べれば破格です! (2008/09撮影)
臨津江駅
臨津江駅
臨津江駅


Home . 釜山旅行の基本情報 . 人物 . 歴史 . 乗り物 . 交通史 . 名所・旧跡 . 釜山の街角風景
. 釜山の街角今昔 . 街角今昔2 . 食べた物 . 昔の生活と文化