セマウル 2006
釜山からセマウルで出かけることにしました。
慶尚北度の清道で
闘牛大会が開かれているので
見物するためです。
清道市は小さいのでKTXは止まらないのです。
案内板ではセマウル・ムグンファは出発の
15分前からしか改札しないと書いてあります。
(2006/03撮影）
15分は短いので列車や周りの様子を見物したり
写真を撮る時間はありません。
今回乗る車両は14号車なので かなり歩く
必要があるからです。
後ろの車両は別の階段やエスカレターが
使えると良いのですが1つしか使えないので
不便です。
(2006/03撮影）
発車のベルなどなく 時間になるとドアを閉め
出発するので 後ろの車両だと焦ります。
ホームにだれもいなくなると 車内を歩いて
移動したほうが安全です。
(2006/03撮影）
やっと14号車に着きました。
(2006/03撮影）
セマウルは車内が広く落ち着いています。
KTXよりセマウルのほうが好きです。
後方を撮ってみました。
(2006/03撮影）
横からみた座席です。
足元もゆったりできます。
(2006/03撮影）
前方です。
(2006/03撮影）
清道駅に着きました。
降りた人たちは闘牛見物でしょう。
(2006/03撮影）
清道駅の表示板です。
ホームがすごく低く 線路」敷石まで
10ｃｍくらいしかありません。
列車の車輪のほとんどが見えています。
(2006/03撮影）
セマウルは真ん中で繋いでいました。
途中で切り離す予定なのでしょう。
(2006/03撮影）
新旧のディゼル機関車の接続のようです。
右がスマートなので新型のような気がします。
清道駅に続く
(2006/03 撮影）
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