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砕氷船(アリオン号)
今回の釜山訪問もビートルに乗って土曜日に
釜山に着いて、 翌日の日曜日はフェリーの
「ニューかめりあ」に乗って博多に帰る慌しい
週末旅行でした。船内の窓から外を眺めていたら 韓国の南極
観測船 の新型砕氷船(アリオン号)がオレンジ
色の目立つ船体塗装で泊まっていました。帰ってから調べると数日前の6/11に進水式が
あった ようです。 これから艤装はいるのでしょう。(2009/06撮影)
船体部分の拡大です。
最初の設計では煙突の後ろに露店繋留のヘリポート
があって、後ろはデリックになっていましたが南極
付近の暴風雨に露天では難しいと思ったのでしょう。
煙突の後ろは格納庫とヘリポートだけになっています。
全長110m、幅19m 排水量6950t
搭載ヘリ:1機 製造:韓進造船日本の初代南極観測船「宗谷」(3,800t)の倍くらいの
レベルで、 現在の「しらせ」が約2万トンなので約半分と
思えば 大体の雰囲気が分かります。(2009/06撮影)
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