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コンクリートミキサー車
釜山の草梁の横断陸橋の手前です。
バスの窓からコンクリートミキサー車を撮りました。
何故?というと 少し変わっているからです。
ミキサーにカバーが掛けてあります。
バスの隣に並んだのアップで撮りました。
ていねいにカバーをしてあることが分かると
思います。(2006/12撮影)
高速道路で併走するミキサー車を撮りました。
5月なので凍結防止とはとても思えません。
釜山の人に聞くと年中カバーをかけたままだと言ってます
理由は分かりません。
日韓の文化の差はあってもコンクリートの性質に差は
ないと思います。ご存知の方 ご指導下さい。(2006/05撮影)
ひろひろさまから 回答を頂きました。ありがとうございます。 投稿日:2007/05/26(Sat)「アジテータードラムクーリングカバー」というモノらしいです。
水で濡らして気化熱を利用して生コンクリートの発熱を冷ます仕組みだそうです。
こんなメーカーがありました。
要は、生コンクリートを積載して、固まらないように回転させながら目的地に行くのが
コンクリートミキサー車の役割なんですが、積載して目的地までが遠いとコンクリートが
発熱して 変質してしまうからじゃないでしょうか?
日本では比較的どこでも生コン業者があり距離も短いですが韓国ではどうなんでしょう?
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