性能の良いレンズを持った高級なカメラをいくつも持っている人がいます。
機材の性能を主に考えているようで、いろいろなメーカーの機種ごとの性能や 私がカメラを使う方向とは少し異なるように感じています。
私が カメラに要求するものは 重さ、価格、容量の3点しかありません。
カメラは写れば良いという感覚で撮っているので メーカーも選んでいません。 富士フィルム「FinePix-A400」です。 「値段 X 重さ=最小値」 で決めたわけですからw
釜山や近郊の町の様子を 四方八方から あれこれ撮って記録するのが目的なので
カメラは400万画素ですが 640x480なら200万画素程度でも十分な要求なので カメラの
ホームページでの画像は大きいので幅600ピクセルしか使かっていないし、通常は幅300から
デジカメが無い頃、フィルムを使って撮っていた時は 旅費に比べたらフィルムの価格は
デジカメはメモリーに何回でも記録できるのでフィルムのコストが ほとんどゼロになり
それまでの もったいないという概念を捨て何かが目に留まったら とにかく撮っておく
そして 最近は 目的の物を1枚撮ると、角度を代えてさらに数枚 そして周囲の状況も デジカメで釜山を撮り始めてから 4年になるので数万枚のストックになりました。
素人でも 万一の確率で芸術写真が撮れるかもしれないので ストックの中に数枚は 多量に撮っていると その中から 少しづつですが分かってくることがあります。
写そうという動機があるからカメラを目的の方向に向け、シャッターを押せるのです。
写真は自分の心を語る事だと感じると、写真を多く撮るのも良いですが、なるべく
撮れる枚数には限度があり、見るほうも撮った写真の全部を見ることは時間的にも
記録写真は詳細に多量に撮る事は当然で変化はありませんが、公開する写真は
一流の写真アーティストと呼ばれている方々は 読者に1枚の写真に凝縮した多くの
見た目に綺麗な写真ではなく、一流の機材で撮ったシャ-プな画像でもなく
1瞬のシャッターチャンスに 私の心の方向を雄弁に語ってくれる写真を撮れるように Home . 考えている事
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