スルメ売り
繁華街の釜山市 南浦洞の映画館が集まっている所はPIF広場と呼ばれています。
そこは 映画館がいっぱいあるので スルメを焼いてる屋台が並んでいます。
硬いスルメから半生のスルメ、おつまみに加工
されたものまでいっぱい積み上げています
韓国の人たちは 映画を見るとき スルメを
食べるのが普通のようです。
写真でも分かるように入口の両脇にあるのが
スルメ売りの屋台です。
シネコンなので多くの映画のポスターが並んで
います。
焼いた烏賊の匂いでいっぱいの映画館は韓国に来た
雰囲気を盛り上げてくれます。
映画はTVと異なり画面を見るだけで意味が分かる
ようになっている事が多いので ハングル字幕の
外国映画を釜山で楽しんでいます。
。
映画館の向いも映画館です。
ネオン表示された映画タイトルごとのチケット
売場の前に客が並んでいます。
その両脇には やはりスルメ売りの屋台があります。
手前のテントにPIFFと書かれています。
これは釜山映画祭（PUSAN-INTERNATIONAL-FILM
-FESTIVAL）のことです。
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