靴磨き
釜山国際フェリーターミナルの建物の端の階段の下に
隠れるように置かれたステンレスの箱があります。
座って作業できるだけの高さしかない箱が靴磨きの店の
特徴です。
釜山だけではなくソウルやその他の都市でも歩道に置いて
あるのが同じ形式なので法律または靴磨き組合で仕様が
決まっているのかもしれません。
市内に出かける前に ここで韓国の人と同じように靴を
光らせてから出発することが多いのです。
ターミナル横の靴磨き作業箱は全体が写らないので
路上の作業箱をご覧下さい。
靴を預け、手前にある椅子に座って仕上がりを待ちます。
靴墨を塗って炙り、擦っては磨く、テキパキした
動作は見て飽きません。
ここは釜山地下鉄１号線中央洞駅の12番出入口です。
靴磨きの店舗の全体の様子が分かります。
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