釜山児童大公園の慰安婦像
釜山の釜山鎮區草邑洞の児童大公園（オリニデコンウォン）に出かけました。
春の新緑、秋の紅葉がきれいなので 季節になると ここを訪れています。
隣接する釜山市民図書館に資料を求めて訪問する事が
多いのでオリニ公園を散策することも多くなります。
2016年3月 反日の象徴である慰安婦像が設置が釜山日報の
Ｗebに掲載されました。今回はこれの確認です。
ルービックキューブをオマージュした四角の造形が児童公園入口です。
(2016/11撮影）
入口から右手に入ると「釜山学生教育文化会館」と広場があります。
後ろの山の上にあるのは児童博物館の展望台です。視点方向は北
(2016/11撮影）
視点を右に移動して入口から北東方面
金色の慰安婦像が建っています。ソウルは坐像ですが釜山は立像タイプ
(2016/11撮影）
慰安婦像を拡大。後ろにはハングルで「ウリハルモニ」と記された石碑があります。
意味は「私たちのお婆さん」
慰安婦像周辺には老人たちがベンチに座っています。
近寄って撮りたいと思いましたが反日感情を考慮して遠距離から確認しただけです。
(2016/11撮影）
釜山の公共施設である児童公園内の釜山学生教育文化会館敷地に慰安婦像を設置すことは
釜山市が未来を作る児童に反日精神を植えつける意図だと推測しています。
日韓友好の道は離れる傾向にあるようです。
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