釜山の陸上運搬(バス）　

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釜山市内バス

朝鮮瓦斯電気会社が 路面電車の補助として
大正6年に自動車営業の申請をしたのが始めです。

電気会社の統合で市内バスは南鮮合同電気
釜山支店の事業になりました。

1.西面線

凡一町-西面間の2.5Km:120回：運賃　5銭

2.松島線

1区　富城橋-南富民町:24回：運賃　5銭

2区　富城橋-松島海水浴場:24回：運賃　10銭

3.牧島線

回数　72回：運賃　10銭

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市外バス

慶南自動車株式会社

釜山　-　下端 :7.5km：8往復：運賃　40銭

釜山　-　多太里 :10.7km：5往復：運賃　55銭

釜山　-　金海 :30.4km：7往復：運賃　1円25銭

釜山　-　梁山 :34.3km：8往復：運賃　40銭

釜山　-　蔚山 :64.2km：8往復：運賃　3円

釜山　-　海雲台 :17.5km：8往復：運賃　70銭

釜山交通株式会社

出典：釜山の産業　釜山府編纂　昭和１７年

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