京釜線運行所要時間京城(ソウル)から釜山までの鉄道の京釜線は今も昔も変わらない大動脈
としての大きな役割があります。技術の進歩につれて列車も新しくなり、新幹線のKTXの時代になりました。
その影に隠れた昔の「統一」や「観光」「セマウル」の所要時間を見比べると
興味深いものがあります。
名前 読み 運行開始年月 西暦 時間 備考 急行 明治38年 13時間45分 京釜鐵道(株) 急行「ひかり」 昭和8年4月 14時間 日本国有鐵道 急行「のぞみ」 昭和9年11月 ?時間 超特急「あかつき」 昭和11年11月 6時間45分 特級해방자號 ヘバンチャ 1946.5.27 13時間 朝鮮国有鐵道 特級統一號 トンギル 1955.8.15 9時間 韓国鉄道庁 特級統一號 トンギル 1957.8.15 7時間30分 特級再建號 チェゴン 1962.5.15 6時間10分 特級統一號 トンギル 1963.3.1 6時間 超特級観光號 クァングァン 1969.2.10 5時間45分 超特級観光號 クァングァン 1969.6.10 4時間50分 超特級새마을號 セマウル 1983.1.1 4時間40分 超特級새마을號 セマウル 1985.11.16 4時間10分 KTX ケイティエックス 2004.4.1 2時間34分 韓国鉄道公社 KTX ケイティエックス 201? 2時間?
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