大正8年11月 江景米穀信託株式会社は 朝鮮総督府に朝鮮私設鉄道令に基づいて 公衆道路上に敷設する軌道運営を申請し、 免許が下りました。
大正10年5月 江景駅から邑内までの1里の軌道が 完成し手押し軌道の営業を始めました。
客車は3-6人乗りで貨車は500k型と1t型 軌道は12ポンド
写真は平壌の手押軌道