fSvjXcAa9J3OA
Home > 歴史 > 資料

釜山居留地町名地図

釜山居留地町名地図

釜山の開港までは対馬の人達だけが
交易の為住んでいましたが その後
人口が増えて 町割ができました。

この地図は明治30年ごろの様子です。

入江町(いりえまち)
北濱町(きたはままち)
琴平町(ことひらちょう)
幸町(さいわいまち)
大廳町(だいちょうまち)
常盤町(ときわちょう)
西町(にしまち)
西山下町(にしやましたまち)
弁天町(べんてんちょう)
本町(ほんまち)
南濱町(みなみはまちょう)

龍頭山と龍頭山の北側にある釜山守備隊の住所が不明なので 色分けしてありません。
住所の無い番外地?

釜山守備隊の場所は部隊が大新町に移転した後、大廳町になりました。
昭和の住所地図では龍頭山は弁天町2丁目になっています。

明治三十年ごろの西町は1丁目から5丁目までになっています。
開港当時は西町4丁目付近に桶屋町、鍛冶屋町があった記録があります。
位置はまだ特定できていません。


Home . 釜山旅行の基本情報 . 人物 . 歴史 . 乗り物 . 交通史 . 名所・旧跡 . 釜山の街角風景
. 釜山の街角今昔 . 街角今昔2 . 食べた物 . 昔の生活と文化 . 釜山近代史年表