釜山第二桟橋
(貨物専用桟橋 ）
明治38年から5年計画で第1桟橋及び倉庫を
作る工事が総工費148万8千円を以って始まりました
明治41年4月（1908）に釜山停車場の開始になり
京釜線は南大門停車場（京城駅）まで直通して
完成しました。
明治45年6月第一桟橋が完成しました。
釜山停車場から桟橋まで線路の延長は大正元年
完成です。
連続して釜山第二桟橋の工事を進め
大正7年7月
釜山第二桟橋が完成しました。
第一桟橋は旅客専用、第二桟橋は主に貨物用
桟橋
として増加する重要に対応していきました
写真は第二桟橋に設置された貨物専用大型クレーン
第二桟橋に設置された貨物専用倉庫
写真は釜山第二桟橋の現在の様子 （2005/05撮影）
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