Home > 釜山の街角今昔 > 東区 > 草梁慶尚合同銀行釜山支店
釜山の草梁町にあった慶尚合同銀行釜山
支店の 戦前の姿です。
明治42年(1909)「亀浦貯蓄銀行」として創設
大正元年(1912)「亀浦銀行」に改組、
大正4年(1915)「慶南銀行」に改称しました。大正7年(1918)「主一銀行」を吸収合併
昭和3年(1928)に「大邱銀行」と新設合併し
「慶尚合同銀行釜山支店」となりました。昭和11年 移転した朝鮮商業銀行釜山支店の
跡の建物に 移転して慶尚合同銀行釜山支店となりました。昭和16年(1941)慶尚合同銀行は漢城銀行に
吸収されて 消えました。旧住所:釜山府草梁町604
支店長「李祐植」
支配人「李元洛」(昭和3年)
現在の様子です。
当事の面影はありません。
現住所:釜山広域市東区草梁1洞604
(2005/12撮影)
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