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上杉牛舎

  
上杉牛舎

韓牛は釜山から全国に出荷されていました。
活牛商で釜山最大の規模が上杉牛舎です。

明治21年香川県仲多郡普通寺町で生まれた
上杉古太郎が神戸外国商館に勤務、明治38年
釜山に渡り 活牛業を始めました。

大正9年釜山商工会議所議員に当選
大正15年釜山府協議会議員に当選
昭和8年慶尚南道道会議員に当選

旧住所:釜山府凡一町1290

長男の上杉正一は開城府で畜産会社を経営
上杉牛舎

現在の様子です。
路地の左側が昔の上杉牛舎

敗戦で日本人が引き上げた後 韓国人が
改造して使用したので当時の様子はわかりません。

現住所:釜山広域市東区凡川第二洞


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