鎮海要港司令部
普段は入れない鎮海軍港内に軍港祭2009の
期間の10日間は入る事ができます。
時間は朝8：30から昼4：30まで
この交差点から先は軍施設です。
(2009/03撮影）
期間内は乗用車も入れるようです。
自転車は入場拒否されていました。
門の前に正装した衛兵が立っています。
右にあるのはバリケートです。
左奥に見える階段の先には日本時代の海軍
将校倶楽部である水交社がありました。
現在は海軍付属教会です。
韓国海軍の迷彩パターンを知ることも
面白いので並んでいるバリケートを撮って
おきました。」
陸軍と対比してみたいと思っています。
真っ直ぐの歩道だけが通行が許されて
松林の中に入らないようにロープが張って
あります。
道路を渡って向こう側も歩いても良いか？と
尋ねたらダメだと言われました。
横道の箇所にはすべて監視の兵が立って
います。
奥の方に日本家屋らしい、建物が並んで
いますが近寄る事はできません。
7-8分咲きの桜を楽しみながら長い道を
進みます。
半円のロータリーの中央に銅像があり
奥に鎮海要港司令部の建物が残っていること
を確認できました。
数年前まで作戦司令部として使っていたので
すが釜山に作戦司令部が移転して現在は空家
なので撮影が出来たと思います。
しかし どのように動いても木が邪魔で全体を
撮る事ができません。
展示用の写真パネルより外側はダメと言われ
これ以上は無理ですが・・・・
普段は見れない建物が見れて、しかも撮影まで
出来たので鎮海に来たかいがありました。
（2009/03撮影）
隣の海軍病院だった建物も残っていると聞いて
いる
ので楽しみです。
現在の用途はわかりません。
旧病院前にも衛兵がいて入る事はできません。
衛兵の側までなら良いというので 側から
アップで旧海軍病院を撮りました。
さらに進みます。
胸を張った水兵の銅像の手前までが許可
されているようです。
これで 予定は消化です。
後は出店で何か食べながら時間まで鎮海の
町を
散策します。
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