慶和尋常小学校
ハンビョクアパート
大正9年(1920)4月 鎮海尋常高等小学校から
分離して慶和公立小学校が開校しました。
校長兼訓導；宮城誠二が赴任
大正11年4月 2学級に編成 訓導；橋富ヨネ
昭和5年8月 校長：下田稔が赴任
昭和5年9月 橋富訓導は鎮海小に転任
昭和5年10月 校舎を改築
昭和10年9月 佐藤訓導は 釜山第七小に転任
昭和13年 鎮海第二尋常小学校に改称
昭和16年 鎮海第二国民学校に改称
校長と訓導の2人だけの学校です。
校長：下田 稔
訓導：岸本壽野
校医：武内成事
看護婦：土師ヤイ
昭和10年の統計
生徒 男22 女33 合計55
敷地 396平方米
校舎 281平方米
実習地 3.24アール
学校園 1.69アール
昭和20年9月 敗戦による日本人引揚げで閉校
1945年11月 慶和国民学校として開校
1946年5月 屏山国民学校に改称
1950年9月 朝鮮戦争で海兵隊の使用する施設になる
1951年4月 屏山国民学校として復帰
1963年5月 中央国民学校に改称
1963年9月 中央国民学校は大白洞に移転、
旧住所：慶尚南道 昌原郡 鎮海邑 慶和里
現住所：慶尚南道 鎮海市 慶和洞
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