大邱広域市の北城路の街は古い建物が
そのまま残っていて 興味を引きます。戦前は元町と呼ばれ一番の繁華街でした。
現在は機械工具の部品店街なので一般の
観光客には魅力的な場所とはいえません。戦前の大邱の雰囲気を感じる事が出来る
場所として、私にはすばらしい街なのです。道路の反対側から撮った角の建物です。
1つの建物のようですが 表の看板が3あるので
No-hkn101からhkn103
北城路の北側の建物をすべて番号を振って
置いて、日本統治時代はどんな用途だった
かを調べて見たいと思います。明治・大正のころはこの付近は一番町でした。
昭和になって 元町に町名が変わりました。角の店 hkn104
次の看板が紺の背景に白字の文具店
hkn105
白地の看板に3行書いてる事務用品
hkn106
無地の看板
hkn107靴屋
hkn108不動産
hkn109路地の名が「北城1キル」