京城には明治32年に開業した
漢城電気があり、明治35年の
釜山電燈会社、明治39年の 仁川電気 などの電気会社が次々開業し、電気が大邱など各都市でも話題に上るようになりました。
明治42年に 大邱の有志が集まって電気会社
大邱の有志が電気事業の申請があると並行して
明治44年 朝鮮総督府から 大邱電気
株式会社 写真:南鮮発展史(大正2年)
工事が終わって、大邱に電燈の明かりが
当時の大邱は人口が約2万8千人で戸数約
最初の役員
大正7年8月 咸興電気と合併して
大興
電気
写真:南鮮発展史(大正2年)
現在の大邱の東城洞2街の駐車場です。
ここに大邱電気の社長米倉武之助の
大興電気になって本社を東雲町に移転する 旧地番 大邱府東城町二丁目
(2008/02撮影)
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