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釜山公立第二中学校
公立慶南高等学校
住宅地として人口の増えていた釜山府
東大新町の山裾に、昭和17年(1942)4月
草梁の釜山中学に次ぐ 2番目の公立中学
校として開校しました。写真:校庭より校舎を望む
門司様提供: (昭和49年10月撮影)
釜山第二中学3期生の入学時集合写真(1年2組):昭和19年4月撮影
写真:門司様提供
昭和18年の釜山第二中学職員録
学校長:山手順一郎
教諭:三谷重夫、高山義盛(兼舎監)、遠藤貞一朗、大下一夫
書記:本吉仲蔵、
講師:瀧田慎吉、中村義弘、鈴木三二、
校医:松浦秀明
昭和20年9/30 日本人が総帰国したため閉校
1945年10/1 韓国の釜山第二中学校として開校
1946年3/6 慶南公立中学校に改名
民主公園から東大新洞に向かう山裾の道を
下ると 正面に東亜大学医学部の建物が
見えます。三叉路に慶南高等学校の標識が見えます。
右に入り、慶南高校に向かいます。(2008/11撮影)
1951年 8月 31日学制改編があって
釜山第 1高等学校と釜山西中学校に
分離改編されました。1953年慶南高等学校に改名
(2008/11撮影)
慶南高校の正門と校舎です。
右の道を上がると東亜大学芸大です。
(2008/11撮影)
正門を入って中庭です。
日曜日なのでだれもいません。
(2008/11撮影)
中央に天馬(ペガサス)の銅像があり
学校の象徴になっているようです。釜山広域市西区東大新洞3街1番地
(慶南高 1キル 103番)(2008/11撮影)
大きな地図で見る中央が慶南高校、左が東亜大学九徳キャンパス
右は芸術大学
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