忠清南道の論山は大田広域市と益山市の
間にある新しい街です。
1914年4郡を併合して論山郡になり
1996年3月1日に論山市に昇格しました。
論山は大きな街なので 直接にソウルや
釜山から高速バスで行くほうが、時間は
少しかかりますが最も安価です。
（バスの方が便数が多い）
最も短時間で行く方法は
ソウル（京城）からは
KTX（新幹線）まで論山まで
行くことができます。（便数は6本/日）
釜山からだと大田までKTXで行って、そこから
湖南線のKTXに乗換えできたら早いですが 急行の
「セマウル」「無窮花」を考えた方が良いでしょう。
私は釜山から大田まで列車で行って、そこから
バスで論山に入りました。
論山市は3つの市街地に分かれています。
本来の論山駅のある中心街
韓国陸軍の新兵訓練所のある「練武邑」と
朝鮮時代の大きな市場だった「江景邑」です。
「練武邑」、
「江景邑」にも近隣都市から到着する
小さな
市外バスターミナルがあります。
湖南線の江景駅と支線の練武駅もそれぞれに
あります。
図は中心街の論山市です。高速バス
ターミナルはここだけにあります。
論山市外バスターミナルはここです。
韓国最大の石の弥勒菩薩がある
「灌燭寺」まで市外バスターミナルから
タクシーで3300ウオンでした。
市内バスは1人1100ウオンなので
3人以上ならタクシーがお得です。
（2007/05現在）
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