釜山高等水産学校
朝鮮総督府は釜山の水産業の発展の基礎に
なる研究機関として
水産試験場を作りました。
更に人材を養成するため昭和15年4月に
官立
高等水産学校を開校しました。
昭和19年に釜山水産専門学校に名称変更
学科は漁労、製造、養殖で学級数は9
旧住所：釜山府龍沼里
敗戦で日本人が引き上げた後 1946年 学校名が
「国立水産大学」に名前が変わりました。
朝鮮戦争が始まると米軍の補給基地と
龍沼
補助飛行場の一部として使われました。
寶水町にあった工業補習学校が南区に移転して
国立工業大学になり、1983年に開放大学に名称を
代えました。
水産大学と開放大学が合併して 現在は
「釜慶大学」になっています。
現住所：釜山広域市南区大淵3洞559
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