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齋藤喜三郎商店第一支店
併合前の釜山居留地時代(明治16年前後)の
長手通りです。左側の商店街の中央の看板が齋藤喜三郎商店
第一支店です。
写真:東北大学附属図書館所蔵
コード:221-00040(拡大画像を見たい方の為に)
写真の看板部分を拡大して抜き取りました。
「曲尺と10」の商標と「齋藤第壹支店」の文字が
読み取れます齋藤商店の本社は大阪で、齋藤第一支店が釜山幸町
齋藤第二支店が釜山弁天町1-5にあることが この広告
から分かると思います。 「壹」は旧漢字の「一」現在は光復洞になっています。写真は撮られたころは
幸町1丁目でした。地番改定で弁天町2丁目になり
戦後 町名変更で弁天町から光復洞に変わりました。上記写真と同じ位置から同構図で撮った現在の様子です。
(2007/08撮影)
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