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釜山測候所 2
釜山地方気象庁
大廳洞方面から龍頭山公園に上る入口から
北方向を 眺めた様子です。伏兵山の頂上付近に釜山地方気象庁の建物が
見えます、(2011/01撮影)
拡大しました。
この建物は昭和8年7月に起工され、昭和9年1月に
完成しました。
寶水町にあった釜山測候所はこの場所に
移転しました。(2011/01撮影)
写真は伏兵山公園から気象庁の建物を後ろ
から撮ったものです。伏兵山にアンテナを上げて無線電信装置を備え
船橋無線電信より毎日時刻の送信を受けて
釜山でもっとも正確な時刻をもっていました。
この写真は龍頭山公園の釜山タワーから撮った
ものです。戦前に日本が造った建物のそのままを 現在でも
韓国の釜山地方気象庁として使っています。
現住所:釜山広域市中区大廳洞1街9
今回は近寄って撮影してきました。
視点方向は北東(2009/05撮影)
視点を左に移動
(2009/05撮影)
横に回って視点は東方向
(2009/05撮影)
左側の倉庫風の建物
(2009/05撮影)
玄関
(2009/05撮影)
玄関前から見上げた所
(2009/05撮影)
右側
(2009/05撮影)
玄関の左
(2009/05撮影)
案内板 韓国語、英語、日本語、中国語
(2009/05撮影)
日本語の解説は簡単に3行だけ
(2009/05撮影)
雨量計
(2009/05撮影)
各種気象測定器具
(2009/05撮影)
百葉箱とアンテナ
後ろの山は影島の蓬莱山(旧名:牧島山)(2009/05撮影)
アンテナの張線に止っていた鳥を拡大
鳥の名前は知らなかったので友人から教わりました。普通の冬に渡ってくる鳥だそうで、
雌はもっとやさしい淡い色だそうです。(2009/05撮影)
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