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三島女子高等実習学校
南星女子高等学校
三島女子高等実習学校は大正2年に三島一平が
富平町で作った向陽学園が最初です。
その後私立女学校として大廳町の山に移転しました。
学校名は
山縣政務総監が名づけたそうです。
生徒数 254名 普通教室7 特別教室4
校地：1,400坪 修業期間は1年
基礎科目：修身、作法、珠算、習字
随意科目：生花、裁縫、袋物
現在の様子です。
釜山港ターミナルから
税関ビルの前まで来ると
正面の山の上にある 緑の建物が見えます。
現在は女子高等学校になっています。
名称は「南星女子高等学校」
近づいて 撮ってみました。
正門は 伏兵山公園北口です。
現住所：釜山広域市中区大廳洞１街9
日曜日で誰もいない南星女子高校に来ました。
校舎の屋上から撮れたら良いのですが・・
校庭からでも十分展望が楽しめるので
四方を撮っておきました。
(2009/07撮影）
校庭から下の校舎の屋上に行けるので
降りてみました。
(2009/07撮影）
視点を右に移動して北方向です。
独特の屋根をもったコモドホテルが正面に
見えます。
この場所から撮ったのが
南星女子高校からの展望1
南星女子高校からの展望2
(2009/07撮影）
校舎の通路に南星女子高校の沿革史が
パネルになって貼ってあったので撮って
おきました。
最初の写真は1943年なので三島女子高校時代
1951年 李承晩大統領が訪問したようです。
朝鮮戦争で釜山が臨時首都だった時です。
(2009/07撮影）
1960-1980の歴史
(2009/07撮影）
1980-現在の歴史
(2009/07撮影）
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