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白石商店
白石商店は山口県出身の白石源次郎が
昭和2年6月に作りました。
鮮魚、製氷問屋が主の業務で 副業として
かまぼこなどの水産加工・製造業も営んで
いました。
萩焼の陶器も併売していました。
旧住所:釜山府大倉町2丁目32
電話：286番
白石商店があった場所の現在の姿です。
1953年の大火でこの付近は焼野が原になり、
釜山郵便局をはじめすべてが消えました。
大倉通りの新旧の様子も合わせて ご覧下さい
(2007/01撮影)
現住所：釜山広域市中区中央洞2街32
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