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（合）豊田商店(三星堂)
韓国電気安全公社
明治2年5月 對馬厳原生まれの豊田福太郎は
明治35年に釜山から撤退する日韓貿易会社（旧大阪濱田貿易商会）を
豊田商店に改称して釜山での事業を継承した。
業種は：米穀、肥料などの貿易
明治39年東莱に温泉旅館の蓬莱館を作り、多くの
事業を手がけ、釜山商業会議所会頭など公職を
歴任していました、大正4年、全ての事業を引退
支配人に後をまかせて東京に移転しました。
次男 湧次郎は明治39年2月に生まれました。
釜山中学を出て早稲田大学(s4卒）を出ると、
釜山府大倉町の豊田商店に入り代表者となりました。
昭和9年9月 店舗を新築し、「三星堂」という屋号で運動具、教育用品の 販売を始めました。
旧住所:釜山府大倉町2丁目18
電話：165番
豊田商店(三星堂)があった場所の現在の姿です。
韓国電気安全公社のビルが建っています。
(2009/02撮影)
現住所
1：釜山広域市中区中央洞2街18
2：釜山広域市中区中央洞2街59
3：
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