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釜山郵便局
(初代)
釜山で最初の郵便は明治9年に釜山領事館内に
置かれたのが最初です。
釜山管理官が兼任していましたが郵便業務が
増えてきたので分離独立しました。写真は最初に西町に出来た居留地時代の
釜山郵便局です。
出張所として港の側に海岸局と草梁駅近くの
草梁局が作られました。
写真は明治39年の釜山郵便局長の
「志賀三郎」 栃木県出身サーベルをもった明治時代の郵便局長の
正装です。明治13年から郵便為替・貯金業務
明治17年から電信事務、
明治33年から小包郵便事務
明治36年から電話交換業務がはじまり
整備されていきました。明治44年(1911)洋風の建築の 釜山郵便局が
大倉町にできあがり移転しました。
釜山タワーから見た国際市場付近です。
1区画の建物が撤去されて空地になって
いる部分の真ん中付近に 釜山で最初の
郵便局がありました。現住所:釜山広域市中区昌善洞1街12
(2005/05撮影)
上から見ると実感が出ないので下りて
実際の場所の撮影です。
道の突当りに釜山郵便局がありました。早朝に撮ったので まだどの店も開いて
いないのです。気楽に撮れます。(2006/09撮影)
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