木浦の主要建築物
中央の大和町に木浦府庁があり、明治の頃は木浦日本領事館でした。
領事館から税関のある木浦港の間が最初の開発された場所です。
この主要建物配置図は大正2年現在です
。
木浦の歴史の流れの中で開港前、開港後、日韓併合、日本の敗戦、戦後と
大きな
曲がり角がありました。
建物達に関心をもって前に立つと喜んでいることを感じることができます。
そして彼らは昔の様子を雄弁に語ってくれるのです。
木浦を訪ねる時は昔の建物達にも挨拶をしてください。
これから建物の昔の姿から分かる過去の木浦の様子と現在の木浦を撮った
写真を
比べながら歴史をご紹介して見たいと思っています。
よろしく お付き合いください。
官公庁
木浦府庁、木浦郵便局、木浦警察署、光州地方法院木浦支庁、木浦停車場
朝鮮総督府鉄道局木浦鉄道事務所、木浦水道配水池、木浦測候所、木浦税関支署
無線電信所、午砲台
学校
木浦小学校、簡易商業学校、普通学校
銀行
朝鮮銀行木浦出張店、十八銀行木浦支店、金融組合、朝鮮拓殖
神社仏閣
木浦大神宮、本願寺、浄土寺、木浦基督教会、米国南長老派教会、仏国天主教会
その他
釜山でお昼を . 好きな町木浦