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梵魚寺鐘堂
明治時代の梵魚寺鐘堂付近の様子です。
鐘堂が奥にあって、横に石の幟の台
石造りの階段が中央にあり、三層の
石塔と灯篭が並んでありました。階段の上は本殿の大雄殿です。
昔の梵魚寺の建物の配列です。
昭和初期?ごろの絵葉書です。
配置は変わっていませんが本殿前の
木が生長しています。
現在の梵魚寺の本殿付近の様子です。
昔からの石段は保護の為でしょうか?
使用禁止になっていて両脇に(コンクリート?)
新しい階段が出来ました。おそらく 来訪者が多いので安全の為に階段を
広げる必要が出たのでしょう。新たな階段を作ると両脇の鐘堂と石塔は
邪魔になります。
現在の梵魚寺鐘堂の様子です。
広場の対角の位置に移動してあります。
石塔・灯篭も離れた場所に設置されています。
どちらが良いか?という問題ではなく
現在は昔あった梵魚寺の建物や石塔の
配列と大きく異なっていることだけは
ご理解下さい。
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