錦江の水運で栄えた江景は忠清南道の産物の集積場として繁盛していました。
北町、南町、東町の3つの町名は未確認です。
朝鮮が開港する前から米やその他の産物の買い入れのため日本人が住み始めたようです。
日韓併合で江景の水運はピークを迎えました。映画館も出来て、郵便局もできました。
人口が増えて新しい町が生まれました。
米国に敗れた日本は帰国命令ですべての財産を残して帰国しました。
1947年に日本式の町名を韓国式の洞名に変更しました。
1988年に江景の洞名は里に格下げされました。
江景の新旧町名
中央里（中町）、紅橋里（本町）:市場商店街
西倉里(西町）、藍川里（藍町）：問屋倉庫街
彩山里（錦町）、大興里（大正町）、黄山里（黄金町）、大平里（大和町）
南校里（南町？）、東興里（東町？）、北玉里（北町？）、彩雲里（栄町）、山陽里（旭町）
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