朝鮮博覧会.11
陳列館案内(敬武台)
朝鮮博覧会の案内図です。
北が右になっています。真ん中下の入口から入って
慶会楼に突当り、左に曲がり
慶会楼の池の周囲を回わり北側に
抜けるのが コースです。この頁では敬武台と呼ばれる場所で
昌慶宮の区域と道路で分離されて
いますが、 陸橋で繋がっています。
このエリアは写真も無く、陳列館も小規模なので詳細がほとんど分かりません。
陸橋から出口に向かって並んでいる順番にリストアップしました。朝鮮麻糸館
詳細不明人造肥料特設館
詳細不明ゴム工業館
詳細不明日の丸特設館
詳細不明麻の葉館
詳細不明太陽堂館
詳細不明テーラー商会館
詳細不明東山農場館
詳細不明明治屋館
詳細不明ゴム臼館
詳細不明朝鮮製薬館
詳細不明京城ゴム特設館
詳細不明辻村商店館
詳細不明多木肥料宣伝塔
大きな地球儀をデザインしてあったようです。
詳細不明奈良県特設館
大仏を正面にデザインしてあったようです。
滋賀県特設館
三井寺の鐘を陳列館の上に載せてあったようです。
詳細不明三重県特設館
詳細不明大正コンクリート館
詳細不明メンソレータム館
詳細不明商興會館
詳細不明茨木特設館
詳細不明三井売店
詳細不明木下サーカス
詳細不明土産品街
出口に向かって道の両側に100軒以上あったようです。
詳細不明土産品街を抜けると出口です。電車の孝子洞の停留所になっていて
連日 満員で賑わっていたようです。
長い 連載ページにお付き合いありがとうございます。
これで朝鮮博覧会の陳列館の説明は終わりです。
詳細が分からない陳列館が多いので放置していますが
資料が見つかったら随時改定をしたいと思っています。
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