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鎮海郵便局（露風洋館）
朝鮮総督府は
大正元年（1912）に鎮海市槿花洞にあった
民家を移築、改造し鎮海市郵便局として事業を始めました。
広さは敷地1531坪、建物190坪 半円形の採光窓のある
露西亜風木造洋館です。
位置は鎮海市通信洞1番地：中央ロータリー正面です。
建物の左側です。
鎮海市軍港祭期間は記念切手の展示会場として
開放されていました。
隣の馬山市に日韓併合前に露西亜の租借地がありました。
多くの露西亜人が住んでいた記録があるので その頃の
建造物ではないかと思います。
建物正面玄関と右側
赤い郵便局の看板で現役の建物だと言うことが
わかります。
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