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骨董市 2009/04
釜山で毎週土日は 九徳運動場横の歩道で 古道具・骨董市が開いています。
今回はお昼すぎごろ訪ねてみました。
毎回 この場所で店を広げている時計・カメラ
の主人が休んでいるようで、陸橋に下は空きが
目立ちます。(2009/04撮影)
甕器(オンギ)があったので近寄って見ました。
現代の新しいもののようです。右手の階段は和風家屋から外した物の
ようです。奥の集めの板は中国製のような雰囲気です
(2009/04撮影)
ここは 大きな甕がありました。
箪笥も良い雰囲気です。
真ん中の陶器のアートは良く分からないし
重そうなのでスルーしますw
近寄って見ると銘があります。
アップで撮りました。
韓国の甕で昭和とあるので戦前のものでしょう。
欲しいけど 重いので諦めながら値段だけ確認
しました。50-60kgはあると思いますが・・・
安ければ無理して持って帰ることはできます。値段を聞いて持ち合わせがないので諦めました。
この主人は割りと良い物を持っているようで
大正時代から昭和初期の頃のガラス容器のようです。これも値段が合わないので諦めます。
今回は 出店が少ないと思ったけど奥の方に
は出店のテントが並び 楽しめました。今回 買ったのは「釜山銀行十年史」1977年発行
企業史を買う人は少ないので安く買えました。しかし良質の紙を使っていて重い;;
私の部屋は世間の人が見るとガラクタが並び
ゴミ屋敷として呼ばれるのでは?と心配になりますw歴史資料の外見はゴミとほとんど同じですw
カビの匂いがして一部が破れている絵葉書を
ヤフーのオークションで落札したのが家に
配達された時、後悔の念とゴミ屋敷という
言葉が頭に浮びました。
シドニーを旅行した時、他の人たちは免税店や
観光地に出かけましたが 私が皆と別れて近所の
教会のバザー(ノミの市)に出かけました。そこで大小2つの古い箱があったので買いたいと
思いましたが重いので小さい箱だけ買いました。数年後 沖縄の日航リゾートホテルに泊まったら
玄関に諦めた大きな箱がインテリアとして飾って
ありました。私の買った小箱と同じデザインで重くて諦めた
箱と再会できて嬉しくなりました。
戦時中の盃です。
面白いので買いたいと思いましたが ひとつ買うと
全部買いたくなるような気がするので写真を撮った
だけで避けました。しかし又出会うと買ってしまうかもしれません。
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