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空気枕


釜山の旅行は高速船(ビートル)または大型フェーリー( かめりあ)の利用が多くなります。

「かめりあ」は6時間かかりますが 船室が広く横になって寝る事ができるので問題ありません。

JRビートル」や「 コビー」は座席がリクライ
ニイグで多少は斜めになりますが寝るには
不便なのです。

出発してから20分くらいは 陸地や島が
見えるので 気が紛れます。 それ以後は
海の波しか見えないし、エンジンの音や
振動 は眠きを誘うのです。

しかし寝込むと首が不自然に傾き痛くなって
何度も目が覚めてしまうのです。

写真は「科学朝日」1952年9月号:92頁
科学ニュースから

50年以上の昔から旅行用に空気枕が
使われて いた様子が確認できます。

使ってみると便利なのが分かります。
釜山までの3時間を楽に寝て過ごす為の
必需品だと実感しています。


私が愛用しているのはこの空気枕です。
構造がわかるようにチャックを少し開けて
あります。

内側は厚めで強いビニールの袋になっていて
空気をそこに入れます。

外側は布製なので長い時間使っても問題なく
チャックで簡単に脱着できるので洗濯も簡単
です。

ビニール製の安いのも売っていますが それは
別にタオルなどを準備する必要があるのです。 
このタイプがお勧めです。


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