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中山希賢

(なかやま きけん?:?-?) 中山希賢

長崎県で生まれ、すぐ東京に移転
大倉喜八郎の東京大倉組に入社
明治33年 釜山埋築が北浜の埋立免許を得
大倉組が埋築工事を請け責任者として渡鮮
大倉組が京釜鐵道建設を請ける

明治40年  日本赤十字総会に出席

釜山理事庁と釜山居留民会は釜山埋築会社の
功績を称えるため、工事関係者の名前を 新町名
採用しました。

大倉喜八郎(社長) --->大倉町
佐藤潤象(取締役)----->佐藤町
高島義恭(取締役)----->高島町
池田永吉(技師・監督)-->池の町
岸本順吉(技師) ------>岸本町
中山希賢(大倉組支店長)->中の町
京釜鉄道会社敷地 ---->京釜町
釜山埋築会社--------->埋立新町

大倉組釜山支社長
釜山倉庫社長

「希賢」の出所は、
『通書』志学篇にある言葉「聖希天、賢希聖、士希賢」。
意味は 士希賢 = 士は賢人を希める。 画像:


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