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伊藤博文

（いとう　ひろふみ：1841〜1909）

周防国(山口県）熊毛郡束荷村で百姓の
林利助として生まれました。

下級武士の伊藤家に養子で入って伊藤利助
となり、伊藤俊輔の名前に替わりました。

文久3年(1863).長州5傑として英国へ留学
画像はロンドンでの撮影（22歳）

躍進日本外交史（昭和15年）
釜山日報社発行
明治 4年11/2(1871) 岩倉遣外使節団一員として
訪米、伊藤は金融調査を担当
画像はサンフランシスコでの撮影（30歳）

躍進日本外交史（昭和15年）
釜山日報社発行

明治15年(1882) 憲法調査で訪欧（41歳）

画像はベルリンでの撮影

躍進日本外交史（昭和15年）
釜山日報社発行

明治18年12/22:1885.第1次伊藤内閣（44歳）

「写真五十年史」国民タイムス社（大正4年発行）

明治42年(1909)10/24奉天にて最後の撮影（68歳）

「写真五十年史」国民タイムス社（大正4年発行）

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天保12年9月2日:山口（周防）生まれ。
文久3年：1863.長州5傑として英国へ留学
元治元年:1864 7月 帰国　下関砲撃の後処理
明治元年5/23:1868　兵庫県知事
明治 2年4/10:1869　兵庫県知事罷免　兵庫県判事
明治 3年11/2:1870
明治 4年5/9:1871.　金融調査で訪米　岩倉遣外使節団
明治 6年:1873.　帰朝
明治15年3/14:1882.憲法調査で訪欧
明治16年8/4:1883.帰朝
明治17年(1884/7/7) 伯爵
明治18年12/22:1885.第1次伊藤内閣
明治22年10/2:1888 総理大臣辞職
明治25年8/8:1892.　第2次伊藤内閣
明治28年(1895/8/5) 侯爵
明治31年1/12:1898.第3次伊藤内閣　
明治33年10/19:1900.第4次伊藤内閣　
明治34年5/10:1901. 総辞職
明治37年(1904)

3/7　韓国皇帝慰問大使に任命

3/13　大磯発

3/17　韓国京城着

3/20　韓皇に拝謁

4/1　帰朝

明治38年(1905)

11/2 韓国大使に任命

11/9 特派遣韓大使として渡韓

11/15 韓皇に拝謁

11/22 列車投石で負傷

12/21 統監に就任　

明治39年（1906)

3/2　京城に着任

3/28 統監府開庁式

4/?　大観兵陪観のため帰朝

6/23 京城に帰任

11/21　馬山鎮海を視察、帰朝

明治40年 （1907)

4/23 京城に帰任

6/15 ハーグ密使事件

7/19　韓皇譲位

7/24 日韓新協約

8/27 新皇帝即位式

9/21 公爵

10/16 皇太子（大正天皇）仁川に着(20日発）

12/5　韓太子に同行し帰朝

明治41年(1908)

4/16 帰任

7/15　帰朝

11/? 帰任

明治42年(1909)

1/4　韓皇南朝鮮視察に同行　1/13

1/27　韓皇北朝鮮視察に同行　2/3

2/10　帰朝

6/15 統監を辞任:枢密院議長

7/1 韓国告別のため大磯を発

7/6 山陽線

7/5 馬山着 9時馬山発　19時京城着

7/6　韓皇謁見

7/10 韓皇統監府訪問 16時より園遊会

7/14 京城発　仁川で乗船

7/19　大磯着

韓太子に同行し東北北海道視察

10/14 大磯発列車

10/15 門司泊

10/16 下関発

10/18　大連

10/20 旅順

10/24 奉天

10/26 ハルピン駅で銃撃される

10/28　大連港より軍艦で日本に送る,韓皇より3日間の朝市、音曲、学校の停止令

10/29　韓皇より諡号「文忠」を贈る

11/1　横須賀着

11/4　国葬

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