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釜山税関起重機
釜山税関の海側に昔の起重機があります。
説明文はクリックすると大きくなります。この起重機は大韓帝国時代末期の輸出入の
釜山税関が設置した2台の起重機のひとつで
3トン級手動式起重機です。1935年当時の使用料金は1時間40円だった
ようです。
税関ビルを背景に起重機を撮りました。
税関ビルの3階は税関博物館になっています。昔の興味深い資料もあるし、写真を撮っても
良いそうなのでお勧めです。(2005/07撮影)
横から撮ったものです。
10トン級の大型起重機は紛失したようで
これは小型で 力が弱いので 盗難にも
あわないで あまり痛まないで残ったの
かもしれません。税関ビルの新築工事の時に監視艇の繋留場所
あったこの起重機をここに移設したようです。
写真は戦前の貨物用の第二桟橋にあった大型
起重機です。
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