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京釜鉄道用地石碑
釜山の東区水晶洞の山腹を通る「望洋路」に
面して古い団地(水晶アパート)が並んでいます。団地裏から登山口があります。
(2011/05撮影)
登山口から入口付近の山道を見たところ
山の入口に案内図があります。
画像の中央付近に石碑があります。
(クリックで拡大)(2011/05撮影)
京釜鐵道用地と刻まれた石碑が山中に在る事を
釜山で近代歴史を研究している申政u氏から
情報をいただき案内してもらいました。(2011/05撮影)
途中に砂防ダムが建設中でした。
(2011/05撮影)
画像中央に左側に傾いた石碑が見えます。
(2011/05撮影)
近寄ります。
(2011/05撮影)
拡大
麓にある鉄道水道貯水池の水源涵養林の境界を
示す標識だったのかもしれません明治34年から京釜鐵道の建設が始まり、明治38年に
京釜線が開通し、明治39年には国有化されて 統監府
鉄道管理局に改称になり、京釜鉄道の名前は消えます。京釜鉄道の名前が付いた期間は短いです。
百年の歴史を語る石碑に出会えて感動しました。
(2011/05撮影)
二つ目
(2011/05撮影)
三つ目
(2011/05撮影)
4つ目
(2011/05撮影)
帰りの道で西方向に展望が開いている
場所が ありました。
(2011/05撮影)
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