釜山鎮踏切2
釜山鎮から沙上までの鉄道が
地下道になる工事が 始まりました。そうなると 小さな踏み切りの周辺は
大きく変化 することになります。
それで撮っておく事にしました。たしか この先にも踏切があったと・・・
突当りを右に曲がると 少し寂れた雰囲気の
商店街です。道路は狭いので1方通行だと思います。
角の建物は日本時代の建物のようです。
不自然な増設で3階が作られているのは
たいてい日本時代の建物です。日本時代はどんな店だったのか調べるのは
趣味なのでゆっくり探索したいと住所を記録
しておきました。後ろの架線で線路がすぐ裏にあることが
わかります。
踏み切りです。
狭い道路にあるので あまり知られていません。
踏み切りの向こう側です。
赤い屋根の踏切番の詰所が見えます。
都市なので無人踏切では事故が多いからでしょう。列車が来ると係りが旗を振り 警報が鳴っても
進入する自動車を止める光景を良く見ることが
できます。
こちら側の詰所です。
看板に「凡川」とハングルで書いてあるので
ここは「凡川踏切」なのでしょう。(2007/02撮影)
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