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南浦洞6街(南浦プラザ付近)
釜山広域市中区南浦洞6街は左側のガラス
貼りの高層ビル(南浦プラザ)と後方付近です。右手は富平洞1街です。
ここは昭和5年までは海で南浜海水浴場でした。
埋め立てられ昭和通3丁目になりました。1947年の町名を洞名に代える政策で昭和通
3丁目は忠武洞3街になりました。
さらに1982年の改定で忠武洞3街は南浦洞6街に
名称が代わり中区に編入されました。(2006/05撮影)
突き当たりに西区庁があります。
早朝なので人がいませんが 日中から夜にかけて
買い物客などで賑わう場所です。(2006/05撮影)
南浦プラザのビルは客の入りが悪い様子で
店の入れ替えが多いようです。写真を撮った時、2階の本屋も閉めた時期で、
他の階も ほとんど空いた状態です。南浦プラザは美花堂百貨店の別館として
建設されましたが 客の入りが悪く倒産
名前を代えて再建「レッツ美花堂」として
営業を始めましたが これもまもなく閉鎖
してしまいました。その後 南浦プラザの名でテナントビルに
なっています。(2006/05撮影)
斜めから南浦プラザを見たところ
現住所:釜山広域市中区南浦洞6街85番地
(2006/05撮影)
右が南浦プラザで地下駐車場入口になって
います。左は別のテナントビルで1階はメガネ屋路地のすぐ奥の左側に日本時代の昭和16年に
建設されたアパートが2軒残っています。韓国のパトカーに初めて乗せて貰ったのが
ここなので 印象深い場所です。(2006/05撮影)
十字路になっていて向こう側の角に
ある白い建物が農協農産物百貨店です。奥に行くと 新チャガルチ市場と海です。
(2006/05撮影)
(2006/05撮影)
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