日本家屋と横断歩道
釜山広域市中区南浦洞１街は古い家屋が
日本時代から現在まで残っています。
消える前に撮って置こうと何度も
撮影
しています。
正面に3軒並んで木造の日本家屋が
見えます。
横断歩道ができて通行が便利になったこと
から消えて立替寸前なのを感じます。
(2010/01撮影）
視点を右に移動して西方向です。
前の道は九徳路です。
アーチの門は新チャガルチ市場の門です。
この一角は開発から取り残されていました。
(2010/01撮影）
横断歩道の反対側は開業したばかりの
ロッテ百貨店光復店です。
奥のほうの建物だけが先に開業していて
横断歩道の突当り部分は工事中です。
完成すれば、道路下の
光復地下ショッピング
センター）と連動して
大きな集客拠点になる
ことは確実です。
横断歩道は人波になるでしょう。
そして反対側の戦前の日本家屋が消えて
個性的な雑貨や、衣料品の店が並ぶ街に
変化すると予想しています。
(2010/01撮影）
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