青春双曲線の街角考察 1 釜山 韓国 fSvjXcAa9J3OA
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映画「青春双曲線」の街角考察 1.

1956年に公開された映画「青春双曲線」は釜山で撮影されました。
変化の激しい釜山の街角の当時の風景を知ることが出来る貴重な映像資料です。

朝鮮戦争が終わり、着の身着のままで各地から釜山に避難してきた
難民達はタルトンネと呼ばれる山の急斜面しか住む場所がありません。

貧しい避難民たちと繁華街に住む金持ちを対比して、釜山の風景を舞台に
アメリカの作家マーク・トウェインが1881年に発表した「王様と乞食」を アレンジした
コメディーが展開していきます。

タイトルの後、配役の字幕説明が終わりオープニング画面は下の画像です。
撮影場所は現在の西区南富民洞の山の斜面で、釜山の繁華街である南浦洞方面の展望です。

ストリーのきっかけが始まる場所である 影島大橋を最初に入れたのは必然だろうと思います

時は韓国の初代大統領「李承晩」の全盛時代で、現在の 龍頭山公園は 李承晩の号から
取った「雩南公園」と命名されていました。

戦前の釜山で最大の建物だった 三中井百貨店釜山支店は、戦後  釜山に進駐した 米軍
接収されて「第五陸軍病院」となりました。1965年に米軍から韓国政府に譲渡されました。
現在はロッテ百貨店光復店が新築されて建っています。
青春双曲線

視点が左に移動します。
手前の海岸付近の街は南富民洞です。

天馬山の急斜面に住む貧しい人達の視線で見た釜山の町の全景が写されます。
青春双曲線

視点が左に移動します。

煙突のある日本時代の工場風の建物と 南富民国民学校の間の道が天馬路
現在は海側が埋立されて大きな道路(忠武路)ができています。
高麗遠洋漁業㈱の山手側が煙突のある工場になっています。
青春双曲線


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